枕草子(秋は夕暮れ)のなぞり書き
清少納言「枕草子(秋は夕暮れ)」の一節を、うすい字でなぞり書きします。書き出しは「秋は夕暮れ。」。
印刷される内容
枕草子(秋は夕暮れ)のなぞり書き
うすい字を、ゆっくりていねいになぞりましょう。
- 秋は夕暮れ。
- 夕日のさして、
- 山の端いと近うなりたるに、
- 烏の寝どころへ行くとて、
- 三つ四つ、二つ三つなど、
- 飛び急ぐさへあはれなり。
- まいて雁などの列ねたるが
- いと小さく見ゆるは、
- いとをかし。
- 日入り果てて、
- 風の音、虫の音など、
- はたいふべきにあらず。
作品について
枕草子第一段の秋の部分。夕日、烏や雁の群れ、風や虫の音と、目と耳でとらえた秋の夕暮れを描きます。
使い方
うすい字を、ゆっくりていねいになぞります。声に出して読みながら書くと、文章の調子も味わえます。かなづかいや漢字は、もとの本の表記のままです。