草枕(冒頭)のなぞり書き
夏目漱石「草枕(冒頭)」の一節を、うすい字でなぞり書きします。書き出しは「山路を登りながら、」。
印刷される内容
草枕(冒頭)のなぞり書き
うすい字を、ゆっくりていねいになぞりましょう。
- 山路を登りながら、
- こう考えた。
- 智に働けば角が立つ。
- 情に棹させば流される。
- 意地を通せば窮屈だ。
- とかくに人の世は住みにくい。
- 住みにくさが高じると、
- 安い所へ引き越したくなる。
- どこへ越しても
- 住みにくいと悟った時、
- 詩が生れて、画が出来る。
作品について
1906年に発表された夏目漱石の小説。山道を登る画家が、人の世の住みにくさと芸術について考えるところから始まります。
使い方
うすい字を、ゆっくりていねいになぞります。声に出して読みながら書くと、文章の調子も味わえます。かなづかいや漢字は、もとの本の表記のままです。