蜘蛛の糸(冒頭)のなぞり書き
芥川龍之介「蜘蛛の糸(冒頭)」の一節を、うすい字でなぞり書きします。書き出しは「ある日の事でございます。」。
印刷される内容
蜘蛛の糸(冒頭)のなぞり書き
うすい字を、ゆっくりていねいになぞりましょう。
- ある日の事でございます。
- 御釈迦様は極楽の蓮池のふちを、
- 独りでぶらぶら御歩きになって
- いらっしゃいました。
- 池の中に咲いている蓮の花は、
- みんな玉のようにまっ白で、
- そのまん中にある金色の蕊からは、
- 何とも云えない好い匂が、
- 絶間なくあたりへ溢れて居ります。
作品について
1918年に児童雑誌「赤い鳥」に発表された芥川龍之介の短編。極楽の蓮池のほとりを歩くお釈迦様の場面から始まります。
使い方
うすい字を、ゆっくりていねいになぞります。声に出して読みながら書くと、文章の調子も味わえます。かなづかいや漢字は、もとの本の表記のままです。