羅生門(冒頭)のなぞり書き
芥川龍之介「羅生門(冒頭)」の一節を、うすい字でなぞり書きします。書き出しは「ある日の暮方の事である。」。
印刷される内容
羅生門(冒頭)のなぞり書き
うすい字を、ゆっくりていねいになぞりましょう。
- ある日の暮方の事である。
- 一人の下人が、
- 羅生門の下で
- 雨やみを待っていた。
- 広い門の下には、
- この男のほかに誰もいない。
- ただ、所々丹塗の剥げた、
- 大きな円柱に、
- 蟋蟀が一匹とまっている。
作品について
1915年に発表された芥川龍之介の短編で、今昔物語集の話をもとにしています。荒れた都の門で雨やみを待つ下人を描きます。
使い方
うすい字を、ゆっくりていねいになぞります。声に出して読みながら書くと、文章の調子も味わえます。かなづかいや漢字は、もとの本の表記のままです。