一握の砂(短歌四首)のなぞり書き
石川啄木「一握の砂(短歌四首)」の一節を、うすい字でなぞり書きします。書き出しは「はたらけど」。
印刷される内容
一握の砂(短歌四首)のなぞり書き
うすい字を、ゆっくりていねいになぞりましょう。
- はたらけど
- はたらけど猶わが生活楽にならざり
- ぢっと手を見る
- ふるさとの訛なつかし
- 停車場の人ごみの中に
- そを聴きにゆく
- 石をもて追はるるごとく
- ふるさとを出でしかなしみ
- 消ゆる時なし
- やはらかに柳あをめる
- 北上の岸辺目に見ゆ
- 泣けとごとくに
作品について
石川啄木「一握の砂」から、暮らしと故郷を歌った四首。働いても楽にならない生活や、ふるさとへの思いがつづられます。
使い方
うすい字を、ゆっくりていねいになぞります。声に出して読みながら書くと、文章の調子も味わえます。かなづかいや漢字は、もとの本の表記のままです。