たけくらべ(冒頭)のなぞり書き
樋口一葉「たけくらべ(冒頭)」の一節を、うすい字でなぞり書きします。書き出しは「廻れば大門の見返り柳」。
印刷される内容
たけくらべ(冒頭)のなぞり書き
うすい字を、ゆっくりていねいになぞりましょう。
- 廻れば大門の見返り柳
- いと長けれど、
- お歯ぐろ溝に燈火うつる
- 三階の騒ぎも手に取る如く、
- 明けくれなしの車の行来に
- はかり知られぬ全盛をうらなひて、
- 大音寺前と名は仏くさけれど、
- さりとは陽気の町と
- 住みたる人の申き、
作品について
1895年から翌年にかけて発表された樋口一葉の小説。吉原に近い下町で育つ少年少女の姿を、句読点の少ない雅文体で描きます。
使い方
うすい字を、ゆっくりていねいになぞります。声に出して読みながら書くと、文章の調子も味わえます。かなづかいや漢字は、もとの本の表記のままです。